私はクロス貼りを中心に、床材の施工も担当しています。
仕事をするうえで大切にしているのは、「下地処理」「養生」「作業場の清潔さ」です。どれも仕上がりを左右する重要な工程だと思っています。
特に気をつけているのは下地処理です。下地を丁寧に整えないと、クロスを貼ったときにわずかな凹凸やムラが出てしまいます。
また、糊やコークの拭き取り残しがないよう細部まで確認し、最後まできれいな状態でお引き渡しできるよう心がけています。

川瀬 桃子
- 担当
- クロス工事 / 床材施工
丁寧な下地処理と清潔な現場づくりで
美しい仕上がりを追求し続けています。
あなたの担当業務と、仕事のこだわりについて教えてください。
まるいの職場環境や雰囲気について教えてください。
まるいはアットホームな雰囲気の会社です。
現場では困難な状況もありますが、仲間同士で助け合い、互いの技術を高め合える関係性が築けていると感じています。
また、まるいでは建築仕上げに関する複数の技術や知識を得られる環境があります。
そのため、経験を積むごとに幅広い業務をこなせるようになり、自分の成長を実感できるのもこの会社の魅力です。
お客様へのメッセージをお願いします。
お客様にご満足いただけるよう、できる限りの対応を心がけています。
私は「プロ意識を持つこと」が何より大切だと考えています。
経験年数に関係なく、お客様から見れば私たちは等しく“プロ”です。
お金をいただく以上、時間がかかっても納得できる仕上がりを目指し、最後まで集中を切らさず仕事に臨むことが責任だと思っています。
まるいの一員として、その責任と誇りを持ち、これからも一つひとつの現場に真摯に向き合っていきます。


